【新型コロナウイルスワクチンを打ってみた】副作用は？

はじめに

今回、新型コロナウイルスのワクチンを打ちました。（1回目）

ファイザーのワクチンの副作用報告と、

実際打った感想を、周りの人の感想も含めて述べたいと思います。

ワクチンを打って1週間ほど経ちました。その感想を述べたいと思います。

予約を取り、ワクチン接種へ（1回目）。

数日前に同僚がワクチンを左肩に接種し、当日から『筋肉が痛くて腕が上がらない』と言っていたため、少し緊張しました。同僚は数日で軽快していました。

実際に、筋肉注射してみると、まったく痛くありませんでした。

（筋肉注射は、肩の筋肉に行ってます。）

ワクチン接種後は30分間アナフィラキシーショックが出ないか、待合場所で待機。問題なく仕事に戻りました

その後、数日は少し肩の筋肉に違和感を感じたものの、特別な異常はありませんでした。

実際には、発熱する人もいれば、肩が痛くて痛くてたまらない人もいるようです。

ワクチン接種後の症状は、2回目が強いようです。

先ほども述べたように、1回目でも筋肉痛や倦怠感、発熱が出るようですが、2回目はそれよりも多い印象です。

実際、ファイザーの副作用報告でも、2回目は翌日の発熱が3-4割ほどに出るようです。発熱（37.5度以上）の中でも、半数（全体の1-2割）は38度を超える発熱が出るようです。

医療者でワクチン接種後の発熱すれば、アセトアミノフェンなどの解熱剤を処方しているようでした。ほとんどが翌日のみの発熱であり、2日続く発熱はなんらかの原因を探すのが良さそうです。

その他、発熱、倦怠感の症状が強く出る一方で、咽頭痛（喉痛）や咳嗽（せき）などの感冒（風邪）症状は出にくいようですので、そのような症状が出ていれば、慎重な経過観察が必要そうです。

ちなみに、外来の師長さんは、実感として半数ほどが発熱、倦怠感が出るようなので、翌日は仕事を入れない方がいいと思うとのことです。

ファイザーワクチンの副作用

①私は、実際に1回目を打ってみて、痛みや副作用はほぼ無かったです。

②2回目が、発熱、倦怠感が特に強く、翌日の仕事は難しいかもしれない

③2日以上の発熱は、あまり無いようです。

ちなみに、アストラゼネカや中国製ワクチンなどは血栓の問題や有効性の問題が出てきています。

また、変異種は40-50代の比較的若い方も重症化するようです。

副作用という怖い話題をしましたが、ファイザーワクチンを打てるのであれば、打っておくのがオススメと思います。

下記が2回目を打ってみた感想です。

これまでの副反応の報告についてもまとめていますので、良かったらどうぞ。