はじめに
投資を始めるなら、まずは証券口座を作る必要があります。
証券口座を作るのはまだ早い気もする。。
しかし、証券口座は作るメリットの方が多大です。
なぜなら、証券口座を持たないお金持ちはいないから。
株式投資とは、株式を持つことで世界の会社のオーナーの一人となります。投資することで自分で持っているお金を社会に生かすことが出来るのです。
その株式を保管できるのは、証券口座だけとなっています。
ディズニーランドの株主になれば、ディズニーランドの売り上げの一部は株主の利益として、自分の利益になります。ワクワクしますね。
証券口座を持つメリットは多数存在しており、資本主義において証券口座を開設することは良いことです。
どの証券会社が良いかもわからないし。。
オススメ証券口座は、楽天証券、SBI証券、マネックス証券です。
その中でもメリット多数の楽天証券を紹介します。
証券会社の選び方
証券口座を開くのにタブーは、銀行や証券会社の窓口に行くことです。
銀行の窓口では、手数料がべらぼうに高い投資信託などが並んでいます。銀行の窓口の方々に悪気はないかもしれませんが、ぼったくりレベルのものが多いのです。
銀行も生き残るために必死なのだと思いますが。
では、オススメの証券口座は、【ネット証券】です
ネットを使って、このブログを見ている方々はネット証券も簡単に使いこなせます。
今回は特に【楽天証券】についてオススメします。
楽天証券のメリットとは
メリット
- 個別株の取り扱いが充実
- ETFの取り扱いも業界NO.1
- 投資信託の取り扱いも多数
- 売買手数料が最安の一つ
- 提携銀行で入金出金手数料が無料
- ポイントバックの仕組みがある
- クレジットカードでの積み立て投資が出来る
- 楽天証券を使うと楽天市場でのポイントがUPする
- マネーブリッジシステムで楽天銀行の金利が高くなる
- 楽天会員の方は証券口座開設がスピーディー
- 100円からでも積み立て投資が可能
- 日経テレコンという日経新聞が無料で読める。
メリットが多すぎて煩雑になりました。
特に証券口座開設において重要な2つについて解説します。
- 取り扱い商品が充実している
- 手数料が安い
個別株・ETF・投資信託の取り扱いが充実
証券口座を開いてから困るのが欲しかった銘柄が買えないことです。
楽天証券は、
- 米国株 3500銘柄以上(個別銘柄・ETF・ADRを含む)
- 中国株 900銘柄以上
- ASEAN株 250銘柄以上
もちろん国内株(日本株)も買えます。日本株でのオススメ証券はまた別に紹介します。(→日本株取引にはSBIネオモバイル証券)
特に、楽天証券ではオススメのインデックスファンドを購入できます。
- eMAXISSlim米国株式(S&P500)
- eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
- 楽天・全米式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
これらの購入も可能です。つみたてNISAでも使用可能となっており節税にもなります。
取引コストが最安
証券口座を開設する際に、注意が必要なのが取引コスト(手数料)です。
【証券口座への入金・出金】や【株式購入時の購入手数料】、これらが安ければ安いほど、資産運用が出来やすい証券口座となります。
高い手数料を取るところは、2-3%の手数料が取られます。
100万円の運用だけでも、2-3万円の手数料がかかってしまいます。
その点、楽天証券は
①提携銀行との入金、出金の手数料がかかりません。
提携銀行:楽天銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ジャパネット銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、セブン銀行、住信SBI銀行、イオン銀行
提携銀行は上記のように大手銀行も多数です。
②購入手数料が業界最安レベル
購入手数料が最安レベルです。SBI証券やマネックス証券などネット証券は手数料が安く安くなっています。しかもネット証券どうしの競争もあり、手数料はどんどん安くなっているのが現状です。
実際には、楽天VTIを購入するのに、購入手数料が無料、運用手数料が0.2%と最良な商品が激安です。
こんなに良い商品は、銀行窓口などではオススメしてもらえないのが現状のようです。
まとめ
楽天証券のメリットは多数です。
まともな資産に最安レベルでの手数料で資産運用が出来る
さらに、ポイントがお得となっており、楽天会員や楽天市場を使用する人ならば、楽天証券は使用しない理由は無いと思います。
私のメイン口座も楽天証券です。初心者でも使いやすいサイト構成になっていることもオススメの理由の一つです。
楽天証券口座を開設する際にNISA・つみたてNISAも同時に開設できるので、ぜひNISA・つみたてNISAも開設するのがオススメです。
(iDecoも開設できます。私はしていますが、iDecoはメリットとデメリットがありますので、検討してから開設でもよいと思います。)
楽天証券の開設は下記から出来ます。
みなさんの資産運用がうまくいくことを祈っています。
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