日本株 高配当株投資 2020年5月

資産形成

はじめに

最近、忙しくブログを書けていませんでした。すみません。

もう6月の中旬ですが、5月の記録を出来ていませんでしたので、記録しておこうと思います。

今回のコロナショックで、高配当株投資は買う時期が重要だとよくわかりました。

少額から始めておいて良かったと思っています。

高配当株投資でドルコスト平均法を用いてしまっては、高確率で損します。

高配当株は成長性が低い銘柄が多く、徐々に徐々に株価が下がることが多い印象です。つまり、米国のインデックス投資とは違って、分散・ドルコスト平均法でのバイ&ホールド投資はどんどん損していきます。

よく右肩上がりの相場では、【持たざるリスク】と言いますが、高配当株投資においては【待たざるリスク】が存在します。

買いたい株価になるまでは手を出さないことも重要ですね。

2020年5月 高配当株投資

5月時点では、株価はどんどん上昇していました。

それに比べ、高配当株銘柄は値上がりもゆっくりでした。

高配当株投資を続けるよりも成長株投資を行う方が利益が取れると判断したので、すべての高配当株を売却して損切りしました。

3597 自重堂

4188 三菱ケミカルHD

4326 インテージHD

4544 みらかHD

8096 兼松エレクトロニクス

上記を泣く泣く売却しました(><)。

これでこれまで40万円程度の投資額を用いて5万円程度の損切りですね。コロナショック前の高値で買ったものですね。

現在は、この相場でチャートを勉強しながら、個別株を運用しています。相場が良すぎるのですが、利益2万円に含み益が12万円ですね。

最近は、ボラティリティが高い(株価の上下が激しい)ため、すぐに含み益は無くなったり増えたりします。そろそろ一度利確した方が良いかもしれません。

少額で相場を勉強しながら、高配当株投資のために待とうと思います。

待たざるリスク、、バカになりません。今は株価の変動が激しいので、もう少ししたら少し離れて見ていようかと思います。

最後に

日本株での少額投資であれば、SBIネオモバイル証券がオススメです。

メリットは、手数料が月220円で株の取引し放題(月50万円まで)

他の証券会社でも、少額から取引できるのですが、手数料が高く、少額投資には向きません。しかも、Tポイントが月200円付くので実質20円です。Tポイントでも取引可能です。

SBIネオモバイル証券は、私自身は使いやすいと感じています。

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