株式投資 買い時、売り時

資産形成

これまでは、インデックス投資がメインとして、高配当株も行っていました。

しかし、コロナショックを経験し、買い時、売り時の重要性を感じました。

インデックス投資(S&P500など)でも、売り時を分かっていないと大きく資産を失う可能性があります。とくに今はアメリカは強い経済ですが、アメリカ経済の破綻を疑う時はインデックス投資であろうと株式は売却する必要があります。

どの資産もリスクはありますが、売り時がわからないのに株式投資に手を出すのは少しリスクが高いのでは?と思い、勉強を始めています。

参考にさせていただいているのは、小次郎講師やダン高橋先生です。YOUTUBEもされておりますので、参考にしてみてください。

経済などすべてがチャートに表現されているという認識でチャート分析を勉強しています。

 

今回は、三尊天井、上昇トレンド、下降トレンドという基礎をまとめました。

三尊天井

三尊天井とは、図のような形のチャートです。

売り時を見極めるのにも有効です。

オレンジのネックラインをみつけ、三尊天井後のネックラインに到達したライン、図の緑→で売るのが良い売り時とされます。

上昇トレンド

トレンドは継続しやすく、トレンドを見極めることも重要です。

上昇トレンドは、前回の底より今回の底が高く、前回の天井より今回の天井の方が高くなる。これが継続されるものが上昇トレンドです。上昇トレンド中の底のことを押し目とも言います。

上昇トレンドでは、前回の底値を越えれない、天井を越えれない場合に上昇トレンドの破綻となります。

下降トレンド

先ほどの上昇トレンドの逆ですね。底がどんどん下がる、天井がどんどん下がる傾向にあります。

このトレンドがいつまで続くのか、もしくはどこで切り返すのか。これを見極める必要があります。逆張り投資などもありますが、いつまでも下がるものに投資すれば、絶対損します。

資産を守るためにも、トレンドが重要だと思います。

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