【時事】コロナショックについて(株式投資の観点から)

資産形成

はじめに

新型コロナウイルスが様々な影響を及ぼしていますね。感染された方や闘病中の方が良い方向に向かうよう願っています。

今回は株式投資の観点から新型コロナウイルスの影響を考えたいと思います。

雑談になります。

新型コロナウイルスの怖さは?

新型コロナウイルスは、もともと風邪の原因ウイルスの15%を占めるコロナウイルスが遺伝子変異を起こし、感染すると重症化しやすい致死率の高いウイルスとのウワサでした。

実際には、前回コロナウイルスの記事を書いていますが、やはり致死率もそこまで高くない(1%未満?)病気であるようです。世界的に流行し始めており、武漢封鎖に始まり、日本の全国学校休校、さらにはアメリカの入国制限にまで至っております。

実際に街を歩くと、中国人や韓国人、欧米人といった外国人はほぼ見かけなくなってしまいました。経済的には日本はかなりのダメージを負っているようです。

日本の株価はどうなるか本当にわかりません。買い時かはわかりませんが、資金があればもう少し安くなったところで買い増ししたいと思います。なかなか怖いですが。。

ちなみに現在の私の含み損は34000円です。(投資額45万円)

コロナショックとアメリカ経済

では、アメリカはどうか?

基本的には今後も長期的には上がり続けると考えます。今回のコロナショックでダメージを受けたとしてもアメリカが崩れさるほどの影響ではないと考えるからです。

 

株価は3月頭に急落を認め、数日の株価下落はリーマンショック級となりました。下げ幅は現在20%ほどです。

この原因はCA封鎖やサンダースの台頭ではないかと言われていました。現在はスーパーチューズデーも過ぎ、サンダースの影響はなくなりつつありますが、かなりの乱高下を繰り返しています。

サンダースはかなりの社会主義的な考えの持ち主です。資本主義経済が崩れると私の株式投資の考えも崩れる懸念はありましたが、そこまでは大丈夫そうです。

しかし、アメリカ経済もダメージを受けている可能性があります。今後さらに株価下落の可能性は十分にあると思います。

円高も104円台まで来ましたが、2ケタもあり得ると考えてよいと思います。そうなれば円はドルに換えてしまいたいと思います。

そのあたりでアメリカ株もしっかり買えるように資金管理だけはしっかりしたいと思っています。

コロナショックで改めて感じたこと

今回のコロナショックで株価の急落は怖い感覚を得たと思います。リスクを取りすぎているならば、これからの投資の方法を考え直す良いきっかけになるのではないかと思います。

私も少しリスクを取りすぎていたかなと思います。私はまだ収入があるので、来月分が入ってくればまた現金との比率も考えていけます。なかなか急落は怖いものですね。

また、投資の目的と投資の大まかな展望を持って資産運用を行うことが大事だと再確認しました。

私は、教育資金を15年間で2000万円貯めることでした。(+老後資金を貯めたい)

今後も何度も振り返りながら投資をしていきたいと思います。

みなさんが投資で長く生き残っていくことを願っています。

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